内科の症状から探す
内科の症状から探す

体調の変化は、日々の生活の中で気づきにくいこともあれば、急にあらわれて不安を感じることもあります。ここでは、内科でよくみられる症状ごとに、考えられる原因や当院での対応についてご紹介します。同じ症状でも背景にある病気はさまざまであり、自己判断で様子を見てしまうと、症状が進行してしまうこともあります。気になる症状がある場合は、早めに医療機関を受診し、原因を確認することをおすすめします。
体温が普段より高くなる発熱は、体が感染症や炎症と戦っているサインとして起こることが多いとされています。風邪やインフルエンザなどのウイルス感染のほか、扁桃炎や肺炎、尿路感染症といった細菌感染が背景にある場合もあります。高熱が続く場合や、他の症状をともなう場合は、原因の特定が重要です。市販薬で一時的に熱を下げても、原因が解消されるわけではないため、症状が長引く際は医療機関への相談をおすすめします。
体を休めても疲れが取れない、朝から体が重く感じるといった倦怠感は、単なる疲労だけでなく、体の不調のサインとしてあらわれることがあるとされています。貧血や甲状腺機能の低下、糖尿病などの内科的な病気のほか、睡眠不足や自律神経の乱れが関係している場合もあります。だるさが長期間続く場合は、背景に病気が隠れている可能性も考えられるため、検査による原因確認をおすすめします。
天井がぐるぐる回るように感じたり、体がふらついたりするめまいには、いくつかのタイプがあるとされています。耳の中にある平衡感覚をつかさどる部分の異常による良性発作性頭位めまい症(耳の中の耳石のずれによって起こるめまい)や、メニエール病のほか、血圧の変動や貧血が関係していることもあります。めまいが繰り返し起こる場合や、耳鳴り・難聴をともなう場合は、早めの検査をおすすめします。
心臓がドキドキと速く打つ感じや、脈が飛ぶような感覚のある動悸は、緊張や運動の後に一時的に起こることもありますが、安静時にも続く場合は注意が必要とされています。不整脈や貧血、甲状腺機能の異常のほか、ストレスや自律神経の乱れによって起こることもあります。動悸が頻繁に起こる場合や、息苦しさ・胸の痛みをともなう場合は、早めに検査を受けることをおすすめします。
夕方になると靴がきつく感じたり、指で押すと跡が残ったりするむくみは、立ち仕事や塩分の摂りすぎなど生活習慣によって起こることもありますが、心臓や腎臓、肝臓の機能低下が関係している場合もあるとされています。左右差なく全身にむくみが見られる場合や、体重の急な増加をともなう場合は、内臓の状態を確認することが大切です。
食事量を変えていないのに体重が減っていく場合、体の中で何らかの変化が起きている可能性があるとされています。甲状腺機能の亢進や糖尿病などの内分泌系の病気のほか、消化器の病気が関係していることもあります。特に理由がわからないまま体重が減り続ける場合は、早めに検査を受け、原因を確認することが大切です。
食事を見ても食べたい気持ちが湧かない、少し食べただけでお腹がいっぱいになるといった食欲不振は、胃腸の不調やストレスなど、さまざまな原因によって起こるとされています。胃炎や胃潰瘍などの消化器の病気のほか、感染症や薬の副作用が関係していることもあります。食欲不振が長引くと体力の低下にもつながるため、早めの受診をおすすめします。
お腹がゆるくなり、水のような便が続く下痢は、食あたりやウイルス・細菌による感染性胃腸炎が原因となることが多いとされています。そのほか、ストレスによって腸の動きが敏感になる過敏性腸症候群(検査で異常が見つかりにくいものの、腹痛や便通の変化が続く状態)や、薬の副作用が関係していることもあります。下痢が長引く場合や血液が混じる場合は、早めの受診をおすすめします。
頭が締めつけられるように痛む、ズキズキと脈打つように痛むなど、頭痛にはいくつかのタイプがあるとされています。肩や首のこりからくる緊張型頭痛や、吐き気をともないやすい片頭痛のほか、まれに脳の病気が関係している二次性頭痛と呼ばれるものもあります。今までにない強い頭痛や、しびれ・意識の変化をともなう頭痛がある場合は、早急な受診が必要です。
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